「ママの笑顔は世界を変える!ーMom's smile changes the worldー」ethical blog by NATUR

思い出の詰まったモノを無理に捨てる必要はありません

目次

はじめに

こんにちは。

パーソナルライフスタイリスト®︎の原島あつこです。

今回は、

どうしても捨てることのできない

思い出の詰まったモノとの

付き合い方の話をします。

クローゼットの中の洋服を

片付けようと思って

出してみるけど

結局、

思い出に浸ってしまい

洋服が捨てられない人や

お子様が小さかった頃のおもちゃを

片付けようと思って広げてみたものの

結局、子供に

「思い出がいっぱい詰まっているから捨てちゃダメ!」と言われて

ちっともモノが減らせない人に

オススメの内容ですよ。

思い出の詰まったモノと

上手に付き合うことができるようになれば

家の中のモノが増えないので

モノが少ないスッキリした空間で

生活することができるようになります。

モノの少ないスッキリした空間で生活すると

視覚から入る情報量が少ないので

脳が情報処理にエネルギーを使わなくなって

落ち着いた気持ちで生活することができます。

なので家族にイライラすることがなくなり

常に、穏やかな気持ちで過ごすことが

できるようになります。

そうなると自然とママが笑顔になれますよ。

ところで

私はママ友からよく

「整理収納アドバイザーの仕事をしているから

クローゼットの中も家の中も

着ない洋服や必要のないものは

いっさいないんでしょ。」

と言われます。

答えはNOです。

整理収納のプロである私でも

思い出が詰まっていて愛着があるからこそ

処分ができないモノが5点あります。

・今は着ていないけど、社会人1年目の思い出が詰まったウールのコート

・今は着ていないけど、初めて行ったハワイで親友と色違いで買った

ダウンジャケット

・うちの子供がとにかくお気に入りで、よく遊んでいた車のおもちゃ

・うちの子供がとにかくお気に入りで、よく遊んでいた電車のおもちゃ

・3年前に亡くなった祖母の形見のバッグ

この5つは私にとって

大事な思い出が詰まっているので

処分すること

手放すこと

ができません。

そして

私は声を大にして言いたいです!!

思い出の詰まったモノを無理に捨てる必要はありません

ただ思い出のモノを所有するにあたって

ここだけは押さえておきたいポイントがあります。

それは

思い出の詰まったモノを

①自分にとって最適な量だけ所有できているか

最適な量が決まっていないと

「あれもこれも大切な思い出が詰まっているから

保管しておこう!」となってしまい

家の中のモノが増える原因になってしまうからです。

②収納場所が把握できているか

思い出の詰まったモノの収納場所が

把握できていないと

保管はしてあるけど、

どこにしまったかを忘れてしまって

結局、一度も思い出のモノを見たことがない

つまり管理できていない状態になってしまいます。

アパレル会社に入社した1999年の思い出

さて、ここから私の

思い出が詰まっていて

どうしても処分することができない

モノの話をしますね。

私は大学卒業後1999年に

某アパレル会社に就職しました。

時代は、超就職氷河期。

私の周りの友人たちは

希望する会社から内定がもらえず

・就職浪人をする人

・フリーターになる人

・大学卒業後、さらに専門学校に通って就活時期を遅らせる人

が大勢いました。

そんな超就職氷河期時代に

私は大好きな〇〇〇〇ーランドの洋服を販売するという仕事が叶い

・これからは、大好きな〇〇〇〇ーランドの洋服をたくさん着ることができる

・大好きな〇〇〇〇ーランドの洋服をお客様に提案することができる

・私は〇〇〇〇ーランドの世界観が好きで、大好きな環境(お店)で働くことができる

という

天にも昇るような晴れやかな誇らしい気持ちでいっぱいでした。

しかし、入社後は厳しい現実が待っていたのです。

それは

・私が全くファッションの知識を持っていなかったこと

・35人程いた同期のなかで明らかに私の容姿が劣っていたこと

(身長が低い・決して美人とは言いがたい個性的な顔立ち・手足が短い)

・販売の仕事は、早番遅番のシフト勤務で生活リズムが崩れやすく

体調管理がしづらいこと

でした。

なので

1999年の3月に入社してからの

新入社員時代の1年間は

・ファッションの知識を学ぶこと

・ファッション以外のメイクや髪型を洗練させること

・販売の仕事の環境に慣れること(体調管理を含めて)

に必死でした。

また当時の先輩からは、

・私の仕事に対する、計画性に欠ける取り組み方

・私の売り上げを作るための戦略の甘さ

・私の顧客様へのアプローチ、アフターフォローの甘さ

・私の決定打に欠ける接客の仕方

を日々、教えてもらっていたんですが

私の理解力が足りなくて

なかなか売り上げ(数字)に繋がらず

私は、できない自分に、もどかしさを感じていましたね。

いつしか

「なんで私は売り上げが伸びないんだろう」

「同期の〇〇ちゃんは毎月来店してくれる顧客様1人ができたって聞いたけど、

私は、お客様と信頼関係を築くことさえできない」

「私が〇〇〇〇ーランドの服を着ても、なんかかっこ悪い。

スタイルが悪いからかな?」

と完全に自分に自信をなくしてしまい

自分に自信がないから仕事に対しても

消極的な姿勢となっていきました。

なので

学生の頃は大好きだった〇〇〇〇ーランドの洋服を着ること

夢にまでみた、やりたかった接客の仕事が

いつしか私の中で重荷に感じるようになっていたんです。

ところが2000年の夏に行われた、秋冬の展示会で

私の転機が訪れます。

あるウールのコートとの出会いが

「やっぱりこのブランド好きだ」

「この会社で接客を頑張りたい」

と気づかせてくれて、

私は初心にかえることができました。

さらに自信をなくしていた私を
ウールのコートが救ってくれたのです。

そのウールのコートは個性的なデザインで

万人に似合うシルエットではありませんでした。

が、私は直感的に

「このシルエットは〇〇様にお似合いになりそう。

提案してみたいな。」と思ったのです。

実際に2000年の11月、お店で

私が直感で感じたウールのコートが似合うと思った

お客様(30代事務職の女性)に

提案したのです。

私:「このウールのコート、展示会の時にみて

〇〇様にお似合いになりそうと思って在庫確保しました。

どうですか?」

お客様:「私のために〜。ありがとう!気にかけてもらって嬉しい。」

お客様:「私は小柄だから、ウールのコートを既製品で買おうとすると

たいていサイズが大きくて、いまいちシックリこなかったんだよね。

その点、このコートはサイズもバッチリ!」

私:「喜んでいただけて嬉しいです。〇〇様と私は洋服のサイズと好みが似ているから展示会で、

このウールのコートをみて〇〇様の顔が浮かびました。」

お客様:「そうなの。私こういうコートを探していたのよ。」

お客様:「この襟のデザインも好き〜!」

とお客様に、すごく喜んでもらうことができ

そこから、そのお客様と信頼関係を築くことができるようになりました。

後日、私もこのウールのコートをお揃いで購入しました。(笑)

というわけで

ウールのコートには、こんな思い出が詰まっていたのです。

このウールのコートを見るたびに

社会人1年目の新人時代の必死だった私を思い出します。

私のこれまでの人生の中で最も

辛かった時代を思い出すことで

「大丈夫!社会人1年目の私も

乗り越えられたんだから

今の私も乗り越えられる」

という気持ちになれるんです。

そして、社会人1年目時代に

先輩から学んだ仕事の取り組み方が

今現在の私の仕事スタンスとなっています。

アパレル販売員時代に培った

お客様の魅力をファッションを通して引き出すこと

が現在の私の仕事の原点になっています。

今はファッションと

クローゼットの整理収納の観点から

自分に無理をしない

ライフスタイルに合わせた

ファッションの楽しみ方をお客様に提案しています。

だから22年たった今も

私の心のお守りとして

ウールのコートは

手元に残しておきたいのです。

思い出の詰まったモノとの付き合い方

私は「思い出が詰まっていて手放すことのできないモノ」

との付き合い方では

次の5つを提案しています。

①思い出BOXを作り、そのBOXに入るだけと量を決める!

②思い出BOXは自分の目の入る場所に置いておく

(目に入らない場所だと、思い出BOXの存在自体を忘れて管理できないから)

③写真や動画を撮ってデータとして残す

④SNS投稿で画像、動画にテキストを入れ記録として残す

⑤思い出のモノを必要としてくれる子供、親戚、友人に譲る

そして今、まさに

私の思い出の詰まったウールのコートの話を

ここで記事にしているので、

私の思い出を記事にしたことにより

私の思い出のモノとの心の整理がつきました。

これを書きながら、私の

大切にしたい思い出を記録することができたので

「処分しようかな!?今なら手放すことができる」

と思っています。(笑)

なので

上記の「④SNS投稿で記録として残す」

を実行します。

さいごに

ここまで思い出の詰まったモノとの付き合い方について

ご紹介してきました。

思い出の詰まったモノを無理に捨てる必要はありません!

思い出の詰まったモノが

・自分にとって最適な量だけ所有できているか

・収納場所が把握できているか

これさえ押さえておけば

家の中のモノの量が増えることなく

思い出の詰まったモノと上手に付き合うことが

できるようになりますよ。

家の中のモノが少なければ

家の中が散らかりません。

そうなると掃除をする時も

モノをどかす手間が省けるので

掃除機がけの時短に繋がります。

その短縮できた時間で、

子供と一緒にゲームをすることも

前から気になっていた本を読むことも

可能になりますよ。

もし今、

思い出が詰まっていて処分することのできないモノが

たくさんあって困っている

という悩みを抱えている方がいたら参考にしてみてくださいね。

それではまた次回お会いしましょう!

文:パーソナルライフスタイリスト®︎原島 あつこ

株式会社NATURE パーソナルライフスタイリスト®︎ 原島あつこ

アパレル会社(株)TOMORROWLANDにて販売8年

のべ2万人のお客様を接客

その後専業主婦を10年経験

子育ての傍ら「整理収納アドバイザー1級」を取得

現在は『クローゼットの整理収納』『ファッション』を通じて

『あなたの魅力を引き出す』お手伝いをしています!

(株)NATURE official LINE@↓

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